ランニングバトル 〜 夜の公園編
今日ランニングしていて、いつもよりかなり体が軽く、楽に走れるからウキウキしていた。
しかし、なぜかだんだん理由のわからない悲しみに襲われた。なぜ?
しばらくして気づく。
「あ、全力出してないからや!」
前回が100%だとしたら、今回は90%くらいの力で同じペースで走っている。
てことは、あと10%分速く走れるだろと。なに手抜いてんだと。
僕氏、必死で走る。
すると呼吸は当然しんどい。
でも、なんか楽しいのだ。嬉しいのだ。顔がニヤけてくる。
自分を追い込むの好きになってる。限界に挑むの好きになってる。
ああ、これ、生きてる感じ。たまらない。
「神様の世界では、常に次元を上げていかないといけない」とRAPTさんは仰る。
それは一見途方もなく苦しいことのように思いがち。
でも実際は、レベルを上げる努力をせずに同じレベルにとどまるほうがよっぽど苦しい。
変化がなく成長できないことは苦しい。
成長できたら本当に嬉しい。
何事も成長すればする分、楽にこなせるようになる。
その余った力をもっと成長するために注がないと、成長したとは言えない。
こなした仕事の量や質は変わらないから。
もっと集中、もっと速く、もっと強度を上げて、もっと高いクオリティで!
高められる部分はいろいろあるはず。
毎日限界に挑むぞ!